沖縄移住生活

結婚25年を迎えた2023年3月、新たな土地で新たな生活を始めました

引っ越し業者の見積もり <2社目> - ② 2023.1-

2023年1月、新居を確認し、

沖縄へ持って行く大物を選び、

パンダさんに2度目の見積もりを

お願いしました。

 

1度目の見積もりでは

コンテナが2つ必要でしたが、

1つで運べるようになりました!

 

コンテナを1つ減らせた事で

1回目の見積もり価格から

10万円くらい値引きをしてくれ、

納得の価格でお願いできました。

 

コンテナ1つで10万も変わるなら、

その分、新しい家具を揃える方が

気分も良いですもんね^^

 

引っ越し費用を安くするという方法で、

ゆうパックダンボールを送るとか、

車を沖縄へ持ち込む方なら、車内に

荷物を積んで持ってくるという話は

聞きますが、我が家の荷物の規模では

無理なので業者さんにお願いしました。

 

だからそういう方法に比べると

業者さんにお願いすると高額ですが、

それでもなるべく出費を抑えたい。

 

なので、私達が工夫したのは

 

・ 繁忙期を避ける。

 

私達は荷出しが2/15で、荷入れが2/28。

 

3月はたくさんの人達が引っ越しをする

シーズンなので業者さんにとっては稼ぎ時。

 

3月になると料金体系も変わるので、

1ヶ月前倒しで2月に引っ越しました。

 

・日時指定をしない

 

私達は「2/15~3/15の間で」という大まかな

お願いはしましたが、日にちや曜日は指定せず。

作業開始時間も常識の範囲内であればOKなので、

できるだけ費用を抑えたい事を伝えました。

 

結果、荷出し・荷入れともに平日で、

作業開始時間は両方とも午前中でした。

(全く問題なしでした)

 

・荷詰め・荷解きは自分でする。

 

私達は引っ越し自体に慣れていたし、

転勤の時だと1ヶ月前に知り、

そこから荷造りをして1ヶ月後には

新しい土地にいたので、できる!

 

荷造りは、作業スタッフさんからも

「完璧です!」と褒めてもらいました ♪

 

そうして沖縄の新居へ運んだのが、

 

ダンボール100個くらい(笑)

 ダンボールは多くても重ねて積めるので

 数はあまり問題にはならないようです。

 

 食器・日持ちする食料品や調味料・日用品

 服・バッグ類・靴・本など必要なものは

 全部箱詰めしました。

 

ドラム式洗濯機 ・テレビ ・炊飯器(笑)

 

・電動自転車(私の愛車)

 沖縄に来てまだ1度も乗っていませんが^^;、

 錆びると嫌なので家の中に入れています。

 

・水槽&水槽台(夫の趣味)

 お魚は夫の部下に引き取ってもらいました。

 

・電子ピアノ(私の趣味)

 

・結婚当初から使用していた本棚。

 お気に入りの本棚だったので、

 できれば持っていきたいけれど、

 積めないなら諦めますと話したら

 「余裕ですよ^^」と言われたので

 遠慮なく持ってきました。

 

いっぱい運んできてるじゃん!って

言われそうですが(笑)、これでも

大物はほとんど処分しました。

 

ただ、コンテナ1つでは入らないから

諦めて渋々、処分したというよりかは、

 

今回の移住は夫と歩んだ人生の中で

「夫の退職」「結婚25周年」という

私達にとっては1つの節目で、

新たな土地で新たな気持ちで

新たな生活を始めるにあたって、

家具なども新しくしたかったかな^^

 

今回は私達の方がどうしても

運んでもらわなきゃ困るという状況で

パンダさんが快く引き受けてくれて

本当に助かりました^^