「イルカンダの花」を見に行ってきました。
「イルカンダの花」って、初めて聞きました。
👇 こんなお花です^^
イルカンダとは、ヤンバル(沖縄県北部地域)に生息するマメ科の植物で、
沖縄の方言でイルは「色」、カンダは「カズラ」を指しています。
それが和名にもなっています。
ブドウの房のようにぶら下がる花は
「大自然のパープルシャンデリア」と呼ばれているようです^^
👇 私が見に行った場所とは違いますが、紹介されていました。
私は動画にある大石林山ではなく、
大石林山までは遠いので、許田ICの近くの
名護市にある「轟の滝公園」で見てきました^^
轟の滝 | 名護市観光協会なごむん (nagomun.or.jp)
イルカンダの花は「独特な香り」と言われていて、
事前情報でも「ガス」とか「焦げたゴム」の匂いって。
それにもすごく興味があったんです(笑)
初めて行った公園だったので、
どこに咲いてるか分からず探していたのですが、
あーっ、この匂い! って分かるくらい、
私には焦げたゴム?タイヤ?の匂いでした(笑)
ん~ 良い匂いではないかな(笑) でも、面白い ♪
ちなみに「轟の滝」は、
沖縄では今、雨が少ないので迫力がないですが、
緑に囲まれた中にいると癒されます^^
駐車場から整備された歩道を歩いてすぐに見れるのが良いです。